学会発表・講演・論文・出版物

Obstructive shock induced by internal thoracic artery injury with traumatic sternal fracture

アルカレミアを呈した正常血糖糖尿病性ケトアシドーシスの1例(Euglycemic diabetic ketoacidosis with alkalemia: a case report)


BeyondER 2巻4号 (2024年4月発行)

特集1 救急医療のリベラルアーツ 救急部門:使命と収益のハザマ5.逆境のなかで,急性期病院をいかに再編統合したのか遠藤 直人 

昨年度前半、燕労災病院救急科で勤務していただき、現・済生会宇都宮病院 救急・集中治療科 宮里先生の症例報告が日本外傷学会雑誌に掲載されました。

BeyondER(ビヨンダー) Vol.2 No.2 2023 単行本 – 2023/10/11

渡辺先生が特集心不全で執筆されました。

●特集2 心不全 —「っぽい」の核心をとらえて,しっかり対応する!
超高齢化社会となり,心不全の患者数は年々増加している。心不全を診ないERはないといっても過言ではないほど,我々は心不全患者に出会う。救急外来のプロフェッショナルとして,"心不全っぽい→循環器科医に丸投げする"初期診療を脱却し,救急外来の心不全では,循環器科医にも劣らないレベルを目指したいという思いで,本特集を企画した。
【Part 1】「心不全っぽい」を見極めよう
 1. ERで呼吸困難の患者をみたら
   ABCDEアプローチからみる診療手順(渡邉 紀博) 


別冊「医学のあゆみ」 中毒にご用心! 身近に潜む危険な植物・動物たち :巻貝中毒 新田正和

編集の上條吉人先生にお誘いいただき、"巻貝中毒"に関して、新田が執筆させていただきました。扱っている内容が身近な動植物中毒に関するもので自分も勉強させていただいています。

臨床実習マスターガイド 基本手技・救急 

国際医療福祉大学救急医学の志賀先生が編集された本:臨床実習マスターガイド 基本手技・救急 (日本医事新報社)で燕労災病院救急外来で非常勤勤務をしていただいている渡辺先生(現新潟市民病院救急科→来年度から燕労災病院救急科常勤)が執筆されました。当院で研修される先生には渡辺先生から直接指導してもらえますので是非、燕労災病院救急科の研修をご検討ください。

2022/7/16  第 36 回 東北救急医学会総会・学術集会 

救急医学最新号(2022年6月号)の外傷再建:いま、何ができるのか、どこまでできるのかを、燕労災病院外傷再建外科(→県央基幹病院外傷再建外科)伊藤雅之先生が編集・出版されました。全国の外傷再建を志す整形外科の先生方には是非伊藤先生とともに県央地域で働いていただきたいです。

本日はお話をいただく機会をいただきありがとうございました。薬剤師のみなさんとともに、県央地域医療の発展に貢献できるように頑張ります。 燕労災病院救急科 新田正和

地域発 患者の診かた 救急の技で一般外来診療は進化する 単行本 - 2022/3/24

遠藤直人 (著, 企画・原案), 上村顕也 (著), 新田正和 (著), 渡邉紀博 (著), 馬場晃弘 (著), 大橋正幸 (著), 鎌倉栄作 (著), & 10 その他

COVID-19における凝固異常のレビュー - 新田正和

2021.8.21 新潟DIC治療講演会

新潟県央地域における医療再編の取り組み - 渡辺紀博

2021.8.17 米盛病院 救急科専攻医セミナー